tnjtgの日記

まず書いてみます

ごみ収集の話

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とある企業でとある先輩に毎日相談しています。

 

その内容は、改善提案するにあたり

話べたな私が”人の脳”をベースにした内容から

提案するにあたり練習を聞いてもらうことです。

 

この活動1年程前の夏から続けていますが

はじめはスライド作ったり

パワポデザインに注力したり

たとえ話を用意して

直属の上司に提案したりしてたのですが、

 

伝わらない。

 

そこから

わかるということはどういうことか?

脳とは?潜在意識と顕在意識とかいろいろ

読んだりして

勉強するにつれて原理が分かったのです!

 

でも、伝わらない。

 

なぜか?私の説明ベタや

方法が間違ってるとかは置いておいて

 

わかるとは、話し手が好きで

話し手の気持ちに入って想像して

シミュレーション体験した時にわかる。

 

と今結論しています。

脳は、ワクワクしてなきゃ想像できない

脳は、悪いこと言ってると自分の意識から離れられない

脳は、悪い環境にいる人には想像が使えない

 

だから

はじめに好きになってもらって

元気づけてあげて「聞いてもらって本当にうれしいです」

「そのネクタイいい雰囲気ですね」「お会いできて本当にうれしいです」

と声としてエネルギーをあげて

相手にもいい言葉を出す”行動”をしてもらわない限り

 

伝わらない。

 

と今の段階で結論しています。

今まで簡単な数式程度の論理なら伝わると思ってました。

そこが間違いだったなと。

 

一番は、私を恐がったり嫌いだったりしたら

目の前の私の姿ばかり見て自分の考えをぶつけてやろう

と相手はしてくる状態では

 

1+1=2でさえ伝わらない。

 

とても私の伝えたい想いは想像できない状態だと。

 

と何を言いたいのか

何もなしに書き始めたので

わけわからんだと思います。

 

せめて本題だけお話すると

ごみ収集車でごっこ遊びする子供と

それを見る母の話です。

 

子供「ブーブー」

 母「朝8時になりました」

  「となりの人がリンゴの皮を捨てにきました」

子供「回収しまーす」

と素直にこうはいかないと思いますが

 

子供が想像の世界に入っていて

母がその世界に新しい情報を入れてあげる

すると母が加えた世界に子供が入り込む

 

すると子供は楽しくワクワクして

母の想像する朝8時にごみを回収するという行為

を体験して知ることになる

 

するとキッザニアにないと思いますが

ごみ収集係があったとして

その係の仕事を”言われなくても”

何をすればいいか”判ってる”状態になってる

 

何が言いたいか

互いの創造をわくわくして行き来して

体験すると伝わるということ

 

これを

会社で仕事を言葉で指示するようにしてしまうと

つまらないから聞かない

イメージしてないから細かい状況への対応「あいさつ」とか

「時間を合わせて回収することの大切さ」とかがわからない

わかっているようでやらされている感だったり

 

あるいは、指示の表現次第では、

やりがいが無いとも受け取られたり

 

まだうまく説明できません。

ただ言いたいことは、

 

わかるということは

 ・互いの協力が必要(聞き手が声を出す、体を動かす行動が必要)

 ・ワクワクして脳が想像したいものでないと人は記憶しないし

  自分の思いたいように都合よく受け止めて

  本当の意図やその仕事の面白さや大切さが伝わらない

 ・爬虫類脳2つ論理まで

  顕在意識4つ論理まで

  潜在意識それを超えるロジック解の導き

 

というような結論に至る話を整理して

できたらいいなと思って書いていきます。

今日は初めてなので

思うまま海で流されて漂うように書いてます(汗)

 

1カ月でこのブログを見た人が

気づいたら面白くてワクワクして

読み終わってたぐらいに

 

わかりやすくて面白いのかけるように

まず書いてみます!